弊社にて畳ワークショップを開催しアメリカの学生さん達に畳について知って頂けました。
みなさん熱心に聴いてくれて、畳作りも苦戦しながらも最後まで作り上げそれぞれの作品を嬉しそうに持ってくれていてとても嬉しかったです。
それぞれランチョンマットやタペストリーにしようかなーなんて思い思いの使い方もお話ししながら、この経験がアメリカに帰ってもその人の生活と共にあって、そんな時たまにその人を癒してくれたり、辛い時クスッと笑えたり素敵な思い出になっていたら嬉しいです。
これをきっかけに少しでも畳や日本の文化が面白いなって思ってもらえたらまた素敵な輪が広がりそうだなと思っています。 遠いところからありがとうございました。
元禄量のワークショップは作りを体験するだけでなくより深く楽しく知ってもらえるような内容になるよう
工夫しています。
それは畳を300年以上作ってきたうちだからこそできることで、
かつ畳は生活に根付いてますが意外とちゃんと知らない人が多いので知ってもらえて日本の文化の伝承に
繋げられたらという思いでやっています。
ワークショップの内容は時間やご希望内容によってそれぞに合った内容で提供させて頂いています。
ワークショップの御見積やご予約はメールもしくはお電話からどうぞ。